ピーク時には会場に入りきらない人・人・人!
初登場の田んぼダム模型は、水が流れてダムの効果を実感できます。
(右が田んぼダム実施の田んぼ。排水量が少ないですね。)
こちらも初登場のキャピラリーバリア。礫の上に砂の層があることで土の保水力がアップします。
半乾燥地や最終処分場などに利用が期待されています。
衛星画像やGISを扱う村上研究室では、衛星画像の3D画像を体験。
野生動物に発信器をつけて、生息地域の把握や農業被害を減らすための対策に利用されているんですよ。
魚道の魚を自動的に測ることができる魚カウンターの実演も!鮭カウンターは実用化済み。
廊下では植物クイズ~。あなたは何種類わかるかな?
かわいいシマリス♪まったく同じ種類でも冬眠する個体としない個体があり、その遺伝子を研究中。
残りの展示については、また次回!bunaでした。