2013年9月6日金曜日

オープンキャンパス☆学科企画は盛りだくさん!


廊下には展示のポイントを葉っぱと一緒に、展示。
生産環境科学科ブース前は、緑でいっぱい!
本物の実験室が見られる「キャンパスツアー」
壊さずに植物のストレスやコンクリートの損傷を見る装置を体験。
人工物がどのくらい使用できるのか寿命を判断することはとっても重要ですね。

ミドリムシから燃料(油)を生産できるよう開発中!
将来は新潟の水田が油田になるかも!?緑の濃いフラスコにミドリムシがいっぱいいます。




生きものが隠れているのが、わかるかな?
とってもかわいい森の野ネズミ。
街にいる灰色のネズミとはおおきく違いますね。
シマリスと並んで来場者人気が高かったです。 
野ネズミは、後で食べるためにどんぐりを森のいろんなところに隠します。
でも、全部食べるわけではなく、食べ忘れが森を育てるんですよ。
どこにどんぐりを隠しているのか、葉っぱの中を調査する体験。
結構、難しい~。

自分で動けない植物が工夫してきたタネを遠くへ
「そらとぶタネ」は、4種類のくるっととぶタネの模型を実際に飛ばしてもらいました。
(写真を取り忘れ・・・すみません。。。) 

新潟の多雪地に生育する5種類の葉っぱを使って、しおり作りも開催。
この他にも展示があり、紹介できなかったところは申し訳ありません。

農学部には、2日間でなんと1400人もの方に参加していただきました。
来年も頑張りますので、ぜひ見に来て下さいね!

bunaでした。