かなり間が空いてしまいましたが、育林系実習の佐渡実習について最後の記事を掲載しますね。
前日は、天然スギの樹木・土壌調査を行いましたが、今日は金北山です。
金北山の山頂からの眺めです!
佐渡の国仲平野が一望できます。
調査前ですが、みんなで記念撮影です。
ここから、ブナ林を3箇所 調査します。最初の調査地は、樹が太くすらっとしてますね。
次の調査地は、こちら。先ほどより、幹がぐねぐねしてます。距離的にはすごく近い場所ですが、何の影響を受けているのか、考える課題です!
調査の様子、樹がかなり斜立していることがわかるでしょうか。
ブナに座る中田先生です。居心地のよい樹がたくさんあります。
最後の調査地へ突入です!先頭の人が林に隠れて全然わかりませんね。。。
最後は、今まで以上に樹が斜めに育っていました。人が真っ直ぐ立っているので、斜め感実感できると思います。
帰り道に 、平根崎の波蝕甌穴群へ。って読めませんね。「はしょくおうけつぐん」です。
岩に円形のくぼみがあるのですが、詳しい説明はちょっとできないので検索してみてください(汗)。
佐渡の海岸線は、とっても素敵。
夜は、現地調査の内容をまとめて、検討です。
5日目は、こちらで終了。
6日目に佐渡の照葉樹林見学です。お寺や神社の近くには独特の森林が残っていることが多くあります。こちらは、相川の大安寺。
続いて、長谷寺の照葉樹林です。
みんなで、去年のどんぐりが落ちていないか、捜索中。
こちらで佐渡実習編は、終了です。