2012年9月6日木曜日

林道設計実習

3泊4日で佐渡の演習林にて、林道設計実習を行いました。

林道設計実習では、山の中でどのように道路(林道)を設計すればよいのか現地で実践しました!





1日目は、浜辺で練習。どのように道路と曲線を設計するのかを復習。
カーブの作り方を覚えているかな?




練習が早めに終わったので、海で遊んじゃいます!
演習林の目の前は、日本海なんですよ~。



楽器の練習中~♪ 大会が近いみたいです、頑張れ~。




初日の晩ご飯は、お刺身など盛りだくさん!
権田先生も豪快に食べてましたよ~。



2日目・3日目は、演習林の中で実際に測量・設計です。
大きな天然スギがあるので、ぶつからないように設計中。

  


最終日の夜は、みんなでバーべーキュー☆
高級な佐渡牛も出てきて、おいしかったね。



演習林から両津へ向かう途中の二ッ亀で記念撮影。
海水浴場で有名な場所みたいです。

来週は、ふたたび佐渡で育林系実習です。頑張りましょう!

おまけ


帰りのフェリーでは,フェリーを追いかけてくるかもめにえさをやりました。

2012年8月29日水曜日

メルボルンに来ています

リモートセンシング関連の国際学会(ISPRS2012)に参加しています。このブログもメルボルン(オーストラリア)のホテルから書き込んでます。
メルボルン市内の様子を報告したいと思います。

Parliament house です。ガイドブックによるとメルボルンはオーストラリアの中で最も英国風な雰囲気を残しているとのことです。確かに,こんな建物を目の前にすると,自分は今現実の中にいるのだろうかと思ってしまいます。

メルボルンセントパトリック大聖堂です。写真では雰囲気を全く伝えられませんが,尖塔の先の十字架はどうやって付けたのだろうと思うぐらい天高くそそり立ってます。こういう歴史的な建造物と近代的なビルが同居している街です。

さて,最後は日本食レストランです。味千拉麺です(知らないですよね)。味千拉麺は熊本を中心に展開しているフランチャイズです。でも,なぜか「北海道」の文字が・・気になったのでお昼に食べに行ってみました。店員さんは「いらっしゃいませー」と出迎えてくれました。メニューを見るとやはりJapanese restaurant です。日本食が一通りラインナップされてます。 味千拉麺と言えば熊本の豚骨ラーメンなのですが,ここでは「syoyu」と「miso」しか選べませんでした。
ちなみに,SUSHIのお店は街中でたくさん見かけます。メルボルンで日本食は確かな存在感を示しています。

2012年8月24日金曜日

防災系演習及び実習:佐渡実習

防災系演習及び実習では,土砂災害を防止するための計画(=砂防計画)の立案の仕方について夏の現地実習と秋の演習を通して学びます.8月20日から23日の間,佐渡ステーションで夏の現地実習を行いました.

前期に使い方を習ったばかりの,コンパスを使って河川の平面形を測っています.


ポールを組み合わせて河岸の形状を測定しているところです.ポールがちゃんと水平・垂直になっているかな?

流されてきた丸太でつくったベンチで休憩中.渓流沿いはひんやりとしていて気持ちいい~

大学院生から渓流独特の地形について説明を受けているところ.

佐渡ステーションの目の前は海です.夕飯前の空き時間に海で泳いでいるところ.

実習が無事終わって,佐渡ステーションのログハウスの前で記念撮影.2泊3日の実習お疲れ様でした.来年もまた来ます.




2012年8月18日土曜日

地球の守り人

地球の守り人(もりびと)という特集を新潟日報が継続的に行ってます。
8/10には崎尾先生が生物多様性への危機について,特に人間活動の縮小がもたらす危機について解説を行ってます。
実は私も6/10,7/10に掲載された記事の作成に関わっておりまして,是非そちらも目を通してもらえると幸甚です。

地球の守り人
http://www.niigata-nippo.com/moribito/
ページ中程にある「イベントカレンダー」で8/10,7/10,6/10をチェックして下さい。

以上,村上でした。

2012年8月13日月曜日

研究室のメンバーと妙高山を源流に持つ関川水系白田切川を視察してきました.


白田切川の上流.湯気が上がっているのは池の平温泉と妙高温泉の源泉.昨年の5月に写真中央付近の斜面が崩壊し源泉が埋まりました.

崩落した岩.こんなのが目の前に落ちてきたら・・・

源泉付近は地熱の影響で岩が変成してグニャグニャになっていました.



  斜面から崩れ落ちた土砂は,流動化して渓流を流れ下りました.画面中央の水路と右側の土手の比高は5mぐらいありますが,土手の上には流下した土砂の一部が堆積していました.


流下した土砂によって破壊された構造物.自然の力のすごさを感じました.








2012年8月2日木曜日

夏だ!スイカだ!

最近、夏らしい天気が続いていますね。

そんな中、村上研究室主催のスイカパーティー!



主催の村上先生です☆
みんなでおいしくスイカをいただきました!


最後に残ったスイカは、なかなか食べづらいですよねっ。
そんなときは、スイカ奉行が割り振って解決!


ぜ~んぶ美味しく頂きました!
主催の村上先生と研究室の皆さん、ごちそうさまでした☆

2012年7月26日木曜日

育林系実習:長岡ミニチュア採種園

大学は、夏休み前の期末テストの時期になってきましたね。
図書館など、いろんなところで勉強する学生さんの姿が見られます。

新潟県が管理している『長岡ミニチュア採種園』に行ってきました。

長岡地域振興局の担当者の方に説明していただきました。
暑い中本当にありがとうございました!



皆さん知っていましたか?な、なんと、ミニチュア採種園は、新潟発の技術なんですよ!!


こちらが、その現場です。模型などを想像していると、どのへんがミニチュアなんだ!
と思うかもしれませんね(汗)。
通常の採種園では、樹の高さが 3~5mくらいですが、1~2mに制限して、スギやヒバの種を生産しています。
樹の高さが低いことで、安全に効率よく、種を生産することができるそうです。

スギの種って、見たことがない人も多いかも?こちらが若い実です。



秋に収穫して、乾燥させると・・・


こんな風になります。底が網状になった箱に入れて、箱をゆさゆさ揺らすと・・・


スギの種が落ちてきちゃうんですよ~!小さな点々がスギの種です。

種から苗、山に植えられて手入れをされて大きな樹になっていくんですね。

森を育てる最初の現場を見学させてもらいました。

2012年7月24日火曜日

樹木学実習

7月の3連休に樹木学実習が佐渡のキセン城、演習林にて実施されました。

樹木学は、樹木の標本(押し葉)を作成しながら、樹木の特徴と見分け方を学びます。
佐渡に分布する代表的な樹木100種類を2日間で採取しました。大学の林道で、植物採取中。



小佐渡のキセン城の棚田ビオトープを見学。


夜は、植物標本を作製した後に、どんな名前の植物なのかを調べる作業(同定)です。
みんな図鑑とにらめっこ。


夜遅くまで、みんな頑張りました。


崎尾先生による植物の解説です。特徴などをわかりやすく教えていただきました。
朝から晩までなかなか大変な実習だったと思いますが、樹木の見分け方がかなり上手になっていました。
樹の面白さと難しさがわかる実習ですね。

2012年7月19日木曜日

育林系実習:植生・土壌解析

前回、山で調査した土壌・植物の解析を実施しました。


名前がわからなかった植物を各班ごとに標本(押し葉)を作成し、図鑑で名前を調べました。
左から3人目が指導している中田先生です。


植物は、「毛」の付き方によって種類が異なることもあり、ルーペで拡大しながら確認中です。


ここからは、土壌解析です。上の機械は、CN分析計といって、土壌中の炭素と窒素の含有量を調べることができます。


こちらは、ph測定用に土と水を一定割合で混ぜたもの。左から土の上部から下部へ深くなっていて、色の違いがはっきりわかります。


解析を先生が見守っています。

ph測定本番です。ビーカー奥の白い容器に入った土の上澄みを測ります。
土を科学的に測定することで、土壌の特徴がわかり、森林が育ちやすいか、などいろいろなことがわかりますよ。


育林系実習:植生・土壌調査


「森を育てるセミプロになる!」が目標の育林系実習で、森林の植生(植物)調査と土壌調査を実施しました。

こちらの写真は、植生調査を行っている様子です。
範囲内(10m正方形)の樹や草の名前と繁茂している面積(植被率)を記録します。

土壌調査の様子です。垂直に80cm穴を掘って、断面がどのようになっているか観察しました。
土壌の中は、ずっと同じではなく、深さごとに色などが異なっています。さらに、地形や場所によっても変化するんですよ。


土壌調査その2です。土色帳という土の色見本を見ながら、土の色を判定します。



さて、こちらの学生は何を持っているでしょうか?


 正解は・・・・・。トゲが抜かれたモミジイチゴでした~。
実習の空き時間には、みんなそれぞれ森を楽しんでいますよ。





2012年7月18日水曜日

再び水田をドジョウのすみかに(Reported by Satoshi)

 新潟大学が参画しているトキプロジェクトの一環として,佐渡へ「水田魚道」を設置しに行きました.水田魚道とは,主にトキのえさ資源となるドジョウを水路から水田に上らせる施設のことです.なぜ水田魚道が必要かというと,近年の農業の効率化を背景とした圃場整備事業により,水田と水路の間に高低差ができてしまい,ドジョウが水田に上れなくなってしまったからです.現在トキの野生復帰が注目される中,えさとなるドジョウを十分に確保しなければなりません.そこで,水利研では新潟大学名誉教授のM先生を中心として昨年度までこの水田魚道の研究を行っていました.
 今回は,安価で施工が簡単なコルゲート管を用いた「波付き管魚道」を設置しました.まず,水田の畔を掘り,コルゲート管を敷設.ここで,ドジョウは底生魚であるため,魚道の入り口は水路底につけることが重要です.さらに,水利研の先輩の研究成果より,管の設置勾配は9〜11度が最も遡上率が高いということがわかっているため,この2点に注意して施工しました.そして,管を杭で固定して完成です!


みんなで協力してあっという間に完成

この日は2枚の水田に設置しましたが,トキの採餌行動範囲は広く,多くの水田で波付き管魚道を活用した餌場整備が必要です.さらに,水田内のドジョウの生息数を増やすには,水田魚道だけでなく,弱中干しや深水栽培,冬水田んぼ,江の設置などの栽培管理との連携も求められています.


お昼休み中,新穂川でアユやカニを発見!
佐渡の自然を満喫しました.


 最後に,今回この実習に参加して私も水田魚道について詳しく学ぶことができました.また,水田は米を生産するだけでなく,多面的機能をもつということを改めて実感できました.
(Reported by Satoshi) 

2012年7月17日火曜日

ポスター賞受賞@日本生態学会

当学科の大学院生が、3月に開催された日本生態学会にて、ポスター賞を受賞しました。
material cycling部門 最優秀賞を受賞した児玉君とそのポスターです!

この他に、松本さん(群落部門 最優秀賞)、 望月君(景観生態・古生態部門 優秀賞)、池上君(外来種部門 優秀賞)が受賞しています。

大学内には、研究を紹介したポスターが掲示されていますので、見学に来たときは是非ご覧下さいね。